襲天狗's 気まま日記

映画、音楽、テレビ、本など。。 私の趣味の話を気ままに書きます。

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告白

中島哲也監督 最新作

これまでの

「下妻物語」
「嫌われ松子の一生」
「パコの魔法の絵本」

は、ファンタジー色が強いながら、人の内面をえぐって
来る作品が多かった様に思いますが。。

この作品は、人の内面をリアルすぎる形でえぐってくれました。

そもそも、少年法もそうですが、やったもん勝ちの法律体系
に、ちょっとした、生活の中での出来事。。
例えば。酔ってたから。。ラリってたから?やってる側はなん
でも許されると思ってる所もあるし、周りもそれを容認してる。。
むしろ、そうなる人を可愛がる。。
ま、不完全な人間を見て、自分の位置を確認してるんでしょう
けど。。な感じで暮らす、今の時代ですが。。

事が小さくても、大きくても、被害を受けた方は泣き寝入りす
る事は多く。。

しかも、小さな狂気なら尚更。。

そんな小さな狂気と、その狂気へと誘ったものへの復讐劇。。
ここで幸せになる人なんていません。
しかし、判っていても、黙ってはいられない。。

この映画は、そんなドロドロした人の内面を描いています。
冷静に淡々と。。

とても怖いけど、目を背けない。。
誰でも持ってる負の感情を思い起こしてくれる。。
そんな映画でした。

中島哲也監督。。松子の時に目覚ましテレビか何かで、「人嫌い
だった期間がそうとうあった。。年甲斐も無く。。」と、笑って
おられましたが、その時の悟りが沈着冷静にこの映画と向き合っ
たって事なんでしょうか。。

これまでも、人の感情に踏み込む達人だと思ってましたが。。
負の感情までも踏み込んで来られました。。

怖いです。でも、次も楽しみです。
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